大切なのは物事の本質を探ること
首都圏統括部長
日隠 清
2008年7月入社
こんなヒトです
オフはアウトレットでのショッピングやスーパー銭湯、温泉巡りをする行動派☆
Q統括部長とは何する人?
私は自分直属のお店と、東京にあるファミリーマート10店舗を管理しています。ですから一週間のうち1/3位は各店舗をまわって運営状況をチェックしていますね。
Qどんな就活を経験しましたか?
元々はダイエーにいたのですが、ダイエーを退職後、他業界をいくつか経験しました。中には経営が危なくなった会社があって転職を余儀なくされたり、ここに来るまで順風とは言えませんでしたね笑。そんな中、スバルの中途採用をネットで見つけたんです。
Qスバルの就活で覚えていることは?
ホントのこと言うと、スバルにネットで送った志望動機が、その前に受けたベッドメーカー向けのものだったんですよ。書き直すの忘れてしまって…そしたら社長から電話があって「うちはベッドメーカーじゃないけどいい?」と。それで今に至るわけですから、人生わからないものですね笑。
Q仕事で大切にしていることは?
私の場合はお店を育てるという意味でも、とくに人材育成に重点をおいています。ここで皆に伝えているのは「ものごとの本質を見極めること」。仮にお客様がスタッフの言葉遣いでクレームを仰った場合、本当に言葉遣いだけなのか?それ以外にお客様のご不満が隠れていないか等、よい時も悪い時も、その“本質”に注力するよう伝えています。
入社を考える皆さんへ
(2021年時点)新型コロナウィルスの世界的な蔓延で、経済は混迷の只中にあると思います。スバルのお店も例外ではなく、昨年は対前年比を大きく下回りました。でも、こんな時こそ知恵を使うチャンスです。来客数が少ないなら、一つひとつが利益の高い商品を仕入れてはどうだろう? お客様を待つのではなく、こちらから呼び込む手はないか? 等々、今まさにスバルのお店は新しいビジネスへの挑戦と商売を楽しめています。コロナ禍でも勢いを失わないスバルで、元気よく一緒にやりませんか。