皆さんが思う以上に手作りのコンビニなんです
人事部長
副松 太郎
2007年3月入社
こんなヒトです
美味しい食べ物探しと自転車ライド。休日には京都や淡路島まで150キロほど走ります。
Q応募書類などはどこを見ますか?
基本的には人物本位ですが、経歴などではその人のやりたいことが見えると応援しやすいです。たとえばずっと接客に携わっているとか、一本ストーリーが見えること。仮に転職回数が多くても、仕事の選び方に筋が通っていれば良いと思いますよ。
Q面接ではどこに注目しますか?
皆さん、それぞれに活躍いただけそうな経歴や考えをお持ちです。あえていうなら私の場合は“本音の志望動機や熱意”に注目します。
たとえば面接ではスバルの良いところも課題も正直にお話ししています。ホームページなどにはないリアルな話ですから、当然、それを聞いて志望の熱意って上下するはずなのです。そのあたりの本音で答えてくれたら、きっと私たちも本音で応えられると思います。
Q従業員で辞めたい…という人がでたら?
まず駆け付けます。以前は休日などの待遇面で課題もありましたし、当時は、今後、人事として会社の福利厚生などをどう改善していくつもりか等々、丁寧に説明をしていました。でもまだ途中です。業界で待遇の良い会社で満足せず、異業種の大企業と比べても選んでもらえるような組織へ進化させていきます。
入社を考える皆さんへ
私は大学を出てダイエーへ入り、経営を学びたくてスバルへ転職しました。コンビニって、仕入れ・販売・サービス・人材採用や育成など、個人(店長)が一企業並みのことを一人で実践できるベストの箱なんです。今はトップと近い位置で動きますから、スケールの大きな経営を間近に見ることもできます。コロナ禍でも安泰な企業ですから、ぜひ挑戦してみてください。